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【仕事はツライよ】接客業は消耗が激しすぎる

私自身は接客業としてソコソコ長いこと働いています。

しかしここ最近、この仕事を続けていけるのか自信がなくなってきました。

接客業って消耗が激しすぎませんか?

独自の理論で生きている人が多すぎる

働いているとお客さんから、それなりの頻度でこんな事を言われます。

「それが普通でしょ」

「それが常識」

「そんなのは非常識」

でも私自身は、そんな普通も常識もきいたことがありません。
むしろ「どこの世界で生きてるんですか?」と聞き返したくなります。

今日も「おまえが勝手にそんな事を決めるな!会社に言いつけるぞ!」とか言われましたが、そんな勝手なことなんて出来るわけないじゃないですか。

自分たちはただの従業員ですよ?
当然ですが法律や会社の決めたマニュアル、ルールの中で仕事をしています。

法律で決められているから、そうしてるんです。
自分が勝手にやっている訳ではありません。
文句があったら法律を作った人にいってくれー

てかそもそも今日の件については、お客さん側がご自身のルールで、「大丈夫なはず!」と決めつけていたようで…

でもその内容は法令的に不可とされ、やってはいけない事なんです。
だから「出来ないんです」と話したところ、怒り出しました。

そして非常識だと言われたのですが、法律ですからね…
正直なところ、自分レベルの人間には法律をどうこうすることは出来ません。

なんか今の世の中、「自分に都合の悪いこと=非常識」に置き換える人っていませんか?

似たようなので、他にこんなのもありました。

「どこどこのお店では、そんなこと言われたことない」

「あそこではやってくれた」

なら、

そちらのお店に行ってください!

まあ実際にそうは言えないですけどね。

でも本音では、面倒な客には来てほしくないのです。

こういったタイプは高齢の人に多い

こういったいまいち理解できない常識や理論で生きている人は高齢の方に多い印象です。

もちろん高齢者の全てがそうだと言っている訳ではなく、あくまで比率として高いというだけです。

自分たちの世代は「高齢者を敬え」と教えられてきました。

しかし現状では「あんなふうに年を取らないように気をつけよう」と、反面教師にするのが精一杯です。

お願いですから「高齢の方々、尊敬させてください」と心から願います。

定年などで社会から離れてしまうせいで、ズレていってしまうのでしょうか。

それか、こんな話を聞いた事があります。
「人は子供から大人になり、そして子供へ戻っていく」

つまり、そういう事なのでしょうか…

さて最後に自分と同じように接客業として消耗しているみなさん。
大変なのは、あなただけではありません。私もそうです。
たまには愚痴りながら、ノラリクラリとやってきましょう。

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  • この記事を書いた人

きらく人

接客業として働くバツイチのアラフォーが、新たなチャレンジとしてブログを始めました。日常生活のこと、仕事のことなどを書いています。

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