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【楽に生きる方法】明日の事は、明日の自分にまかせよう

私自身は過去に心を病んでいたことがあります。

当時は仕事中に立っているだけで冷や汗がでて、足が震えました。
胸が苦しくて、お風呂の湯船につかることもムリでした。

今では立ち直って普通の生活をしていますけどね。

そんな心がシンドイ時期を経験したおかげで、今では生き方や考え方が変わったのです。
私がたどり着いた日々の過ごし方を、誰かの役に立てばと記事にしています。

楽に生きる方法

私ほど症状が重くないとしても、翌日の仕事や、昨日の失敗が心にのしかかって眠れない。
そんな事は誰にでもあるのではないでしょうか。

考え方や生き方を変えることで、そういったツラい夜を減らすことは可能です。
まあ人間である限り、なくすのはムリなんでしょうけどね。

でも少しでも「楽に生きる」ために、私がたどり着いた方法を書いていきたいと思います。

1日単位で生きる

昔の私は「過去を悔やみ」「未来におびえて」生きていました。

しかし人間にとって過去に現在、さらに未来まで背負うのは荷が重すぎます。
人は過去・現在・未来のすべてを背負えるほど容量が大きくないのです。

それに冷静に考えてみてください。

人間に過去は変えられますか?

未来を自分の思い通りにできますか?

人は過去に戻ってやり直すこともムリですし、未来をコントロールすることもできません。

つまり過去や未来を気にする事に意味がないんです。

私たちに出来るのは「今日を一生懸命に生きる」、ただ、それだけです。

だから今日のやるべき物事をやったのであれば、それは人としての最良を尽くしています。

あとはもう気にしても仕方がありません。

天に任せましょう。

明日の事は、明日の自分に任せる

1日単位で生きると、昨日の自分と、今日の自分、そして明日の自分は別の生き物となります。

イメージとしては、毎日生まれ変わっているのです。

だから昨日の失敗は、昨日の自分のせいです。今日の自分とは関係がありません。
まあ気が向いたら、「昨日の自分」の失敗をフォローしてあげてもいいかもしれませんけどね。

そして明日の事は「明日の自分」に任せましょう。
明日の自分がきっと何とかしてくれますよ(笑)

だから明日のことなんて考えずに、今やるべき事だけを一生懸命にやりましょう。

朝起きたら自分に言い聞かせるのです。

「今日1日だけ頑張ろう」と。

今日1日だけでいいのです。

それに明日の仕事や生活を気に病む時間があるならば、今日できる事をやった方がきっと良い結果につながります。

仮に理想の結果ではなかったとしても、人間なんですから仕方がありません。
結果や未来はコントロールできませんから。

それにその時は、未来の自分が対応してくれるから大丈夫です。

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  • この記事を書いた人

きらく人

接客業として働くバツイチのアラフォーが、新たなチャレンジとしてブログを始めました。日常生活のこと、仕事のことなどを書いています。

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