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自分の人生に必死だから、他人の批判をしている余裕はない

なんかニュースを見ていたら、誹謗中傷が社会問題になっているみたいです。

言われてみればたしかに、他人の事をどうのこうのと言ったり、批判ばかりをしている人が私の周りにもいます。

でもそういう人を見ると、なんかモッタイナイと思うんですよね。

人の事をあーだコーダと言ってる時間やエネルギーがあるならば、自分の人生をより良くするために使ったらいいんじゃないかと考えてしまいます。

私自身の経験からも言えるのですが、自分のやりたい事、やるべき事に夢中になっていたら、他人のことを気にする余裕なんてないと思います。

人の批判をやめるべきとか、そんな大層な意見を言っている訳ではありません。
私自身は、そんな立場の人間ではないですから。

ただ単純に、会ったこともないような、どこの誰ともしれない人がどうしようが別にいいじゃないかと、それだけです。

ぶっちゃけると、赤の他人には興味がないってことでしょうか。

そんな他人の事なんかよりも、「私自身の明日の食い扶持をどうする」かのほうが重要です。

さて、こう考えると「他人の批判を繰り返している人」は、他人のことを考える時間や余裕があるとも言えます。
だとすると、本当はとても恵まれている人たちなんでしょう。

そんなに恵まれているのに、もったいない。
もっと幸せになればいいのに、なんて思ってしまいます。

あ、私自身は離婚をしたり、時給を4度も下げられたりと、いろいろありますが…
まあ、なんとか生きています。

もし「幸せか?」と聞かれれば、「幸せだと思う」と答えられるかな。

もちろん他の人と比較してどうかは分からないですし、比較をしているような余裕もないですけどね!

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  • この記事を書いた人

きらく人

接客業として働くバツイチのアラフォーが、新たなチャレンジとしてブログを始めました。日常生活のこと、仕事のことなどを書いています。

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