サラリーマンブログ

嫌に感じる時はゆっくりやろう。それが物事を継続するポイント。

このブログを始めて1年半がたちました。自分でもよく続いたものだなぁと思います。

最初のころは書くのが本当にツラくて、何度「やめてしまおう」と思ったことか。

しかし、

最近はやっと慣れて、記事作成が楽になりました

むしろ「書くのを楽しいと感じる時がある」なんてところまで来たのです。

これはひとえに継続の力でしょう。

しかし1年半のブログ生活の間、ずっと同じ温度感でブログと向き合ってきた訳ではありません。

しんどいと感じる時にはペースを落とす

私は物事に取り組んでいて苦しいと感じる時は、素直にペースを落とすようにしています。

私は、

頑張りすぎて継続できなくなってしまう事が、一番避けるべき状態だと考えています。

だからペースを落として無理のない範囲でやるのです。

たぶん真面目な方だと、そんな事をしてはダメだと考えるのでしょう。そんな手を抜くようなことは認められないと。

しかしその結果として、ツブれてしまっては意味がありません。
実際に私の周りでも、真面目で頑張り屋の人が限界を超えてしまい、リタイアをしてしまうケースがあります。

ただし、一つ注意点もあるのです。

完全に中止するのはオススメしない

その注意点とは、あくまでもペースを落とすだけにしようって事です。

完全に中止するのは個人的にオススメしません。
なぜなら一度完全に中止してしまうと、再開のハードルがとても高くなってしまうからです。

だからペースを落としたり、回数を減らすだけにしましょう。
そして他の事をやる時間を作るんです。

そんな感じでほかの活動をしていると、そのうち他の活動も嫌に感じる時がきます。

人間ってわがままですよね(笑)

そうしたらペースを落としていた内容をガシガシやるのです。

そもそも一度でも情熱をもってやれてた事は本質的には好きな内容や、やりたい事なんだと思います。
嫌になったのは、ただ一時的に疲れたとか、飽きただけです。

だから少し距離をとることで自然に気持ちが回復するのです。

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  • この記事を書いた人

きらく人

接客業として働くバツイチのアラフォーが、新たなチャレンジとしてブログを始めました。日常生活のこと、仕事のことなどを書いています。

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