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【BMW】新型Z4が納車されて一年たったのでまとめ!

BMWの新型Z4が納車されてから1年がたちました。

私自身はこの1台しか車を保有していないので、日常生活にも使っています。
Z4の普段使いは可能なのかや、機能などについてを書いていきたいと思います。

最初に納車の写真から

せっかくなので納車時の写真から掲載していきます。

あれからもう1年がたったのか…

最初に写真で見た時は、このフロントマスクはどうだろうと思ったのですが、実物がカッコ良くて勢いで買ってしまいました。

ソフトトップの天井を閉めた写真が少ないので、あえてクローズの写真を。

マフラーはグレードによりデザインが違います。上の写真はM40iのものです。

写真で見た時は20iのデザインの方がカッコ良く見えたのですが、M40iの実物はなかなか迫力があって、これはこれで好きになりました。

今ではお気に入りの後ろ姿です。

こちらのホイールは20iだとオプションです。

ほんとはM40iだと別のホイールになるはずなのですが、納車の関係で自分のは特殊な仕様になっています。
デザイン的にはこちらのホイールの方が好きなので、むしろ良かったんですけどね。

納車後1年しての使い勝手は?

さて1年間、Z4を日常使用してみての感想です。

通勤もそうですし、コンビニもスーパーもZ4で行っています。

結論から言えば、今のところ特に困ったケースはないです。
コンビニもスーパーも入れなかった事はありません。

ショッピングモールの駐車場などでよくある急坂も普通に登れました。
もちろんスピードを落としたりとか、気を使う場面はありますけどね。

実用性をなんとか確保するために、車高とかの設定をギリギリのラインで攻めているのかもしれません。

オープンにするとカッコいいです。

ただ目立つので少し恥ずかしい…

同じ角度で開けた時と、閉めた時の写真を。

やっぱりオープンの方がカッコいいですね。
でもクローズのビジュアルも悪くはありません。

ドアの内側は見栄えがいいです。

シートと同じ色になるようなので、黒以外のシートにするとドアも豪華にみえます。

夜にはアンビエントライトが光ります。

ハンドルは新世代のデザイン。

ボタンの配置も使いやすく、握り心地も最高です。

スピードメーターの表記が特殊なので見にくいのかな?と思っていましたが、すぐに慣れました。

ヘッドアップディスプレイがとにかく便利。

ナビの道案内やオーディオ操作はもちろん、速度制限も表示してくれます。

ただアップルカープレイからスマホのナビを使うと、ヘッドアップディスプレイに案内は表示されません。

ディスプレイ周りは、他のBMW車と同じデザインです。

1世代前と比べると、ビックリするくらい質感が上がっています。

シフトレバー周りもボタンがすっきりしていて使いやすいです。

不便は感じないですね。

シートのデザインは個人的に好み。
見栄えもいいんじゃないでしょうか。

オープンにするので周囲からも見えますから、大切なポイントだと思います。

座り心地も良く、長時間の運転をしても疲れにくいのも良ポイントです。

シートの後ろにはカバンなどを置けるようにスペースがあります。

後付けではなく、最初からネットがついていました。
そのため2人で乗ってもカバンの置き場がないなんてことが起こりません。

なんか新型のZ4は、こういった細かい配慮がアチコチに見られます。
トヨタと共同開発した影響なんでしょうか?

カップホルダーも高級感のあるデザイン。

一昔前のBMWなら考えられなかったですね。

フタが半分だけ閉まるようになっています。

そのためドリンクを入れたまま、肘掛としても使えます。

ただ場所的にドリンクが取りにくいんですよね…

最後にトランクルームです。

カタログでは容量が281リットルとなっています。
決して大きくはないですが、写真のように旅行カバンが2つ入るので、二人旅行なら問題なくいけると思います。

お土産いっぱいだと厳しいかもしれないですけどね。

さてBMW Z4は間違いなくスポーツカーなのですが、一年乗って感じたのは、ギリギリ実用的に使えるような仕様になっているって事です。

私自身は車が必須な地域に暮らしていますが、所有車はこのZ4だけです。
それでも問題なく暮らせています。

まあ一人暮らしだからってのも、あるかもしれませんけどね!

乗ってみて気づいた二つの便利な機能

最後にカタログには乗っていない、とても便利なアシスト機能を紹介します。

車線維持

60km以上で走行中に車線をはみ出しそうになると、車線を維持する方向へハンドルに力がかかる機能がついています。
これが高速などでは助かるんですよー。

以前のBMW車だと、ハンドルが震えて注意を促すだけだったので進化しています。

駐車時の自動ブレーキ

駐車場などにバックで止める時に、障害物があると自動でブレーキがかかる機能がついています。
おそらくセンサーを元に発動していると思われます。

車高が低い車なので、こういったアシストがあると助かりますね。
あ、でも、たまに誤作動してブレーキがかかります。
駐車場が後ろに登っているような場所だと、車止めなどにブツカルと判断するようです。

まあスピードを落としてゆっくり行けば大丈夫なんですけどね。
焦って止めようとすると作動してしまう時があります。

ちなみにこの機能は設定でオンオフにできます。
自分の車では初期設定はオフになっていました。

これらの機能は便利なのに、カタログとかでアピールしてないんですよー。
なんでかBMWって安全装備とかの宣伝をあまりしないですよね、

この手のスポーツカーに標準で、これだけの装備をのせてあるってスゴいと思うのに。

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  • この記事を書いた人

きらく人

接客業として働くバツイチのアラフォーが、新たなチャレンジとしてブログを始めました。日常生活のこと、仕事のことなどを書いています。

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